くらし

住宅改修費

介護保険で住宅改修ができます。
要支援1で改修工事をした、20万円かかったら
あとで18万円戻ってきます。
もちろん、事前申請したり、手続きは必要ですが
1件あたり、20万で1回の工事で10万しか使わなければ
残りはまた、別の工事で利用できます。
引っ越して別の場所に住むことになったら
再度、20万使えますので、そこでの住宅改修でも
費用は負担されるわけです。
介護保険では住宅改修費も1割負担ですむので
手すりがあれば楽に歩ける、安心して歩ける
という方は認定をとって改修のために介護保険を使うのも
よろしいかと思います。
こういった情報を知っている人は良く活用していると
思います。
もう一つ、使えるパターンがあります。
更新したら3段階、介護度が変更
となると、再度、改修費20万までが1割負担で利用できます。
要支援1だと介護2ではなく、介護3になったら
(ここでのだぶっている段階がある説明は省きます)
介護2なら介護5になったらということですね。
要支援1から介護2は可能性としてあります
情報をよく知っている高齢者、その家族は
要支援1で手すりをつけたり、段差解消して、
次に介護2になった時に他の工事をしようと
考えている人たちもいるというのを
聞いたこともあります。
介護保険は色々な制度があるので、調べたり、相談して
有効活用したいものですね。

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老人保健施設はブランド?

ケアマネの仕事を始めてそろそろ1ヶ月。
良く耳にする言葉があります。
例えば、ディサービスは民間の会社でも立ち上げられるし
個人でも古い住宅を改修してミニディなどもできる。
ディサービスは本当に色々な種類があって、
それぞれ独自のサービスを展開しています。
すごく良いことだと思います。
この地区だと、「アクアピア」という老人保健施設があり
できたばかりで綺麗です。駅のすぐそばで大きな建物が
目に飛び込んでくる、そんな場所
確かに、親が通う場所は綺麗な場所がいい
というのは理解できます。
そして、アクアピアの特徴は名前からして
水?プール?というイメージですが
そう、プールがあるのが特徴です。
よく浅いプールを歩くだけでも運動になるって
言われて、私もやってみたことがありますが、
それがあるみたいです。
プールがあって、リハビリがんばりたい!という高齢者
には合う場所でしょう。
もう一つ、電車に乗っていてみえる場所に老健があり、
そこも綺麗です。
駅から10分くらい離れていて、線路際ですが、
案外、静かです。そこも口コミが多いです。
近所の人が来てるから来てみた、
息子がどうしてもここに通わせたいって言うから
がんばってきている・・・・
など色々ですが、老健のディケアは料金も高めですし
ディならまた違った楽しみもあるのになぁ・・
と思うこともあります。
通っている人たちがよければいいのですが、
老健は数は少ないので、有効活用するためにも
ケアマネが高齢者お一人お一人にあった場所を紹介
するのも仕事なのかな、と思って取り組んでいこうかと
思っています。

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市独自のサービス

介護保険では介護保険の給付を使ったサービスと
介護保険外のサービスとがあって、
保険外サービスは市のオリジナルサービスも
あるわけです。
その中で昨日の朝礼で気になる話がありました。
市のサービスの中に
緊急時の対応として、
病院等のベッドを確保してあるのでうが、
一部福祉施設でもそういった緊急用のベッドは
確保されています。
どうやらその緊急ベッドが足りないらしく、
老健でも協力してくれないか?
という話になったそうです。
どこの施設でも空きベッドはいくつか用意してあり、
全くないわけではないという話ですが、 緊急で入ってきてそのまま入所となるとその枠が
ふさがってしまうという話なのです。
緊急用はあくまでも一時利用としてあけておきたい
というのが本音のところでしょう。
なぜかというと介護保険を使ってサービスを利用したい人は
たくさんいて、老健に長期入所をしたいと言う人も
大勢います。そして入所の申し込みを受けて
施設で検討会議を開き、緊急性の高い方から入所をお受けする
ということなので、予約を受け付けた人よりも早く、
入所ができてしまうと今まで待ってくれていた人にも
申し訳ない話になる・・と話されていました。
あくまでも緊急は一時預かりで次の方法を考えていく必要が
あるのですが、ケースによっては難しくなりそうですね。
自分の身は自分で守るためにも健康を損なわず、元気に
毎日を過ごしたいものです。

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施設入所と区分変更

介護保険の要支援と介護のはざまにいる利用者はとても大変です。
まず、介護1?5は居宅支援事業所のケアマネージャーが
担当になり、ケア計画を作ります。
要支援2の方は地域包括支援センターで計画をたてます。
利用者によってはケアマネージャーが代わることも。
代わりますよというのはわかりやすい
だけど、包括から今までのケアマネに委託もできるので
そうなるとケアマネさんが二人になるので
利用者はとても混乱します。
要支援になったらたくさんの人がきて
訳がわからないと言うのはそういった制度が理解できない
のもあるように思えます。
新規も更新も必ず認定調査があるのですが、
介護認定の最初の調査をして、数字にあてはめ、
基準時間というものをだしていくと
要支援2と介護1はとりあえず、同じ枠に入ります。
どっちになるかは、主治医の意見書
などもカギになります。
あとは調査の時にうそをついたり、演技をするのではなくて
こういう状態なので、困っていますということを
きちんと話せる人が立ち会うのも必要なことかと
思います。

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施設入所について考える

職場(介護施設)の朝礼より、気になるニュースがありました。
うちの施設ではないのですが、他の施設入所利用者の話です。
介護保険を使って施設での生活をするには
介護保険の認定を取り、介護1?5に認定された人が
施設に入所できます。
ただ、介護老人保健施設は在宅での生活が
スムーズになるよう、リハビリをして自宅へ帰すのが目的なので
ずっとそこに住んでいていいですよという訳にはいかない。
福祉施設の入所は住民票を移したり、世帯分離して入られる
方もいますので、ずっと暮らしていけます
ただし、介護1?5まで。
今回の問題となったケースは老健施設入所時に介護1で
入所した方が介護認定の更新を受けたら要支援2になって
行くところがなくなってしまったという話なんです。
まず、老健の場合はこの介護施設はこういう特色があり、
もしかしたら在宅に戻られるかもしれないですよ
ということをきちんと家族に説明した上でお預かりしたのか
というのが問題点となるでしょう。
行き場がないので、施設にそのまま、いたということですが
その費用は保険が使えないため、
実費で80万ほど、かかってしまったそうです。
経済的に余裕があり、こうして払えたのと、
介護認定の区分変更をかけたら、介護1になったので
丸く収まったらしいですが、こういうケースは
実際にはたくさんあるのではないでしょうか。

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介護する人を支える

介護している家族は大変。
介護している人は健康でなくてはね。
家族介護している人でご自分も具合が悪い人は
やはりかなりいます。
それこそ、自分が介護されたいくらいでしょう。
でも、父のことは家でなるべくみたい、と
在宅介護でがんばっている娘さんも多い。
1年前、その娘さん自信も脳梗塞で
大変な思いをされています。
ご主人も似たような病気で
手術を何度もしている・・
そんな中での介護ですが
自分が病気になって、本当に病気のつらさが
わかった、これからは本当のつらさがわかった分、
お互い、支えあっていく大切さを知れたんだからと
病気になったことを前向きに生かそうと・・
趣味の刺繍をしている時は手の震えもでない、
今年は刺繍の教室にも行きたい、
と話されていました。
介護するにも、リラックス、自分の時間をもちながら
細く長くがんばっていくことが
大切なんだなぁと思いました。
新人ケアマネとしてこのご家族に少しでも
役に立てるようがんばろう!と
思った1日でした。

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介護職の賃金アップなるのかな

介護職員賃金アップ法案 自民・民主が修正協議
介護職員の賃金を引き上げるため、
民主党が議員立法で提出した
「介護労働者人材確保特別措置法案」をめぐり、
これに反対していた自民党が
修正協議に応じていたことが分かった。
(2008年4月20日 産経新聞より抜粋)
平均的な賃金水準を上回る
「認定事業所」の介護報酬を3%加算、
その事業所は努力規定を課す。
これによって介護職の賃金を
2万円程度引き上げるという、この法案。
財源は税金でまかなうという考えで、
約900億円が見込まれている。
事業所加算ですね。
今ある事業所加算の内容でも
ヘルパーの資格が介護福祉士が何人いるとか
関係していたはずです。
事業所加算をとるなら
ヘルパーにその分、還元してほしいと
思います。そうなるといいですね!
舛添厚労相が
「来年度は介護報酬を上げたい」と明言するなど、
政府・与党内にも介護職の賃上げに
賛成の意見が広まったほか、
後期高齢者医療制度について
高齢者からの批判が集まっている情勢も考慮し、
修正協議に応じたものと見られている。
介護報酬があがることはいいことだけど、
財源はどこからもってくるのかが問題ですね
介護職はただでさえ、大変だし、担い手が減少、
介護を受ける人たちが安心して暮らしていけるには
介護職につく人をふやし、勉強してもらうのが
いいはずです。
そのためにも介護にみんなが興味をもってほしい。

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介護職の賃金のお話その2

介護・福祉の労働者、4割が基本給20万円届かず
介護・福祉分野の正職員の4割強が、
基本給20万円未満の低賃金で働いていることが
日本医療労働組合連合会(医労連)の調査で分かった。
激務のため健康不安を抱える人も半数を超えた。
(2008年4月14日 asahi.comより抜粋)
この調査は昨年12月から今年3月の間に行われ、
全国の介護福祉士や
ヘルパー、ケアマネジャーら6818人が回答した。
全体の65.5%を占める正職員の基本給は
平均21万7300円。
42.9%が20万円未満だった。
また、「健康に不安がある」「病気がち」
と回答した人は51.2%。
「辞めたいと思ったことがある」は、
「いつも」と「しばしば」「時々」をあわせて55.3%に上る。
辞めたいと思ったことがある人の理由で
いちばん多かったのは、
「賃金が安い」50.3%、
「忙しすぎる」が45.0%
忙しくてもやりがいがあればなんとかこなせる。
ところが常勤の離職率はけっこう高い。
私も在宅のヘルパーをやってたのでわかるのだが、
非常勤ヘルパーは不安定な収入だが、
時間、仕事がある程度選べるし、
私はお休みのヘルパーの代替なんかもできたので
収入はけっこうあった。
それでいて好きな時に休みがとれる。
介護の仕事だけに没頭していられる。
しかし、常勤はそうはいかない。
ほとんどの常勤は
常勤ヘルパーと
サービス提供責任者という肩書きを兼務することになり、
サービス提供責任者の仕事だけできる人は
私はある意味、うらやましかった。
常勤ヘルパーで1日3,4件まわり、
色々な介護サービスを提供、
事務所に帰れば書類の山。
電話連絡もたまる。
ケアマネとの連携、他業種との連携もある。
利用者に気をつかい、外にも気を使い、
そして非常勤ヘルパーの調整もあるから
そこにも気を配り、上司にも気を使い・・・・
もう、忙しいなんてもんじゃない!
そんな中で
介護っておこなわれているんですよねぇ・・
だから常勤さんは身がもたない。
私も手取りで20万なんて
年数回数えるくらいでしたよ。
それくらいお給料はとても安い。
なによりこの仕事は
自分が健康じゃないとできません。
健康を損なっている人たちというの
は弱っているので気持ちも弱っている人が多い、
一緒にいてくたくたというのは
気分がくたくたなんですよね・・
そんなのはしょっちゅうです。
介護職こそ、
リフレッシュして気分転換しないと
長く、この仕事は続きませんよね。

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グループホーム取り消しのお話

岡山県津山市日本原にあるグループホームで、
入所している高齢者の体重が減って
栄養失調状態になり、
同市は17日、適切な食事をさせていないなどの
虐待があったとして、
施設を運営するNPO法人
「高齢者介護研究研修実践の会 Ring」に対し、
介護保険法に基づき、
事業者指定の取り消し処分を通知した。
(2008年4月17日 読売新聞より抜粋)
市の説明によると、
問題となったのは2004年7月に開所した施設。
入所していた5人は70?90歳代の女性で、
市が家族らからの連絡を受けて
3月に立ち入り調査した。
5人のうち体重が最も減っていた女性は、
入所前の06年12月に45キロあった体重が
28キロに減っていた。という・・
なんて、ひどい話でしょう。
同施設に関しては、
06年10月、職員から岡山県国民健康保険団体連合会に
「指示に従わない入所者に
罰則として食事を与えないなどの虐待をしている」
と匿名の通報があり、連合会が津山市に連絡。
しかしこの時施設側が否定したため、
市では虐待を確認できなかったという。
虐待というのは、
殴る蹴るだけでなく、無視する(精神的なもの)
食事を与えない、入浴させない、
医療機関にみせないなどの介護放棄も
当たるのですがこれはもう、論外、
言うこと聞かないから食べさせないとは
本当にお話にならないわけで。
ここの施設は
利用者がどういう人たちなのかわかっているのかなと
首をかしげますね。
認知症であれば、
言うこと聞くとかという問題ではなく、
言っていることが理解できないのだから、
どうにもならない・・
「グループホームRing」の藤井諭理事長は、
「虐待の事実は全くない。
津山市の主張はでっち上げだ。
(問題となった人も含め)
入所者は月2回の医師の診察を受けさせ、
健康管理はしっかりやっている。
処分は明らかな間違いで憤りを感じる。
不服申し立てをしたい。」と話している。
厚生労働省によると、
虐待を理由にした事業者指定の取り消しは
全国で初めてということですが、
こんなのは氷山の1角に過ぎないのかな。
グループホームは
認知症の人が生活をする場所なので
職員の思い通りなんてありえないんですよ。
認知症ケアについてちゃんと理解がある人たちに
グループホームを経営して欲しいものですね。

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介護型療養病床のお話

国が5月に創設する
転換型の介護老人保健施設(
介護療養型老健)の単位数などを示したことを受け、
日本療養病床協会(武久洋三会長)は
このほど、社会保障費を
年度ごとに2,200億円削減する政府の方針を
取り消すよう求める緊急要望書を自民党に提出した。
同協会が政党に要望を出すのは初めて。
(2008年4月7日 医療・介護情報 CBニュース より抜粋)
要望書では、5つの項目をたてて、
「社会保障費の年2200億円削減の中止」、
「医療と介護の財源確保と報酬の大幅アップ」、
「急性期病院の再編」、
「慢性期医療の実際の必要性に対応した病床再編」、
「後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の十分な国民的議論」
を求めている。
厚労省が3月に示した
介護療養型老健の点数による試算では、
医師数を減らしたことなどから、
介護型療養病床が(老人病院のこと)
介護療養老健に転換した場合、
基本施設サービス費は約2割減収
(要介護度5 多床室の場合)になるという。
その結果、
全体で医療と介護の給付費3000億円が
減らせると試算。
介護報酬の低さからも
医療施設側がこちらに転換するだろうか、
けっきょくは
介護型療養病床の廃止とは言ってもねぇ・・
利用者の行き先が
不足するだけなんじゃないかなという心配が。
ただ、急性期医療の人材不足も
深刻な問題となっていますね。
療養病床の削減には、
療養病床で勤務する医師や看護師といった人材を
急性期医療の方へもってこられるというメリットもある。
急性期医療、
そして急性期の受け皿となる慢性期医療と介護。
団塊の世代が全員要介護状態となり、
仮に全員入院したら、
病院のすべてのベッドは
高齢者で埋め尽くされてしまうだろう。
国を支えていく
(いわゆる働いて税金を払う人)人たちへの医療提供も
当然、考えなくてはならないし、難しい問題だなあ。

ニュース

介護業界で働く人たちの賃金

民主党は9日、介護職員の賃金を引き上げるための
「介護労働者の人材確保特別措置法案」を
衆院に提出した。
介護現場で人材不足が深刻化しており、
介護の質を確保するため待遇改善が急務と判断した。
08年度予算での対応を政府に求めていくという。
(2008年01月09日 asahi.comより抜粋)
これは1月のニュースですが
一緒に考えてみましょう。
介護保険は半分は公費(税金)
半分は保険料ですね。
介護報酬というのは
すべて全国一律の単位で決まっていて
生活援助を1時間受けたら
208単位かかりますよというのは
全国どこへ行っても同じです。
ただ、介護保険は市町村が中心となり、
その市町村の財政により、
若干、差があります。(地域差みたいなもの)
そのため、この単位に10円をかけるのですが
サービスや地域により、
10円ではなく、10.4円や10.6円
(地区によってはもっと高いところも)
をかけて、その1割を本人負担とし、
9割を先ほどの介護保険からだす。
在宅介護の会社が赤字だ、
儲からないという理由は収入ベースは
がんばったところで
さほど変わらないというところから来ているのでしょう。
ただ、社会的介護、
いわゆる社会全体で
面倒をみるという考えが広まっている中で、
介護職というのは当然、必要となってくる。
もう一つ、高齢者の寿命というのがどんどんのびて、
みんな長生きできるようになった、
これは喜ばしいことだけど、
当然、介護や医療の問題とは切り離せないわけで、
国民全体でその人たちをみていくのなら、
介護というものを職業にして
がんばっている人たちは
ボランティアではなく、
職業としてやっているのだから、
生活していけるだけの収入は
当然欲しいわけです。
やれ、良い学校だ、
良い大学に入って
良い企業に勤めてたくさん、収入を得てというのは
誰にでもできることではないですよね。
そういった就職先だって限りはあるし、
そういう仕事だけで
世の中は成り立っているわけではありません。
そういった職業の人たちだけを
満足させるためのサービス業だけではありません。
私は介護の仕事をしてきて何度も思いました。
お正月もお盆もゴールデンウィークもなく、
介護の仕事をしてきて思ったことは
”人が遊んで浮かれている時に汗水流して働いている人は
たくさんいるんだよ!”って。
そういう時期には華やかに行事や空港が混雑だ、
など気前の良いニュースばかりだけど、
介護している人、交通機関を動かしている人、
町の警備に当たる人、食事を提供してくれる人などなど、
たくさんの人が働いていて
世の中がまわっているってことを
忘れないで欲しいです。
介護は365日、お休みなしです。
その割には賃金は今ひとつ、まあ、それはいいとして
手当てと言う形でもいいから
がんばっている人は
それなりに収入がアップするような
何かがもっとあってもいいと思います。
そうしないと、
日本人は誰も介護なんてしなくなりますね・・・・

ニュース

介護福祉士養成校の時間数が変わります

厚生労働省より。
どういうことかというと。
厚生労働省はこのほど
介護福祉士を養成する学校の設置や運営などに
ついての指針を定め、各都道府県などに通知した。
2009年4月以降に介護福祉士の養成校に
入学する生徒への教育内容を見直し、
時間数を現行の1、650時間以上から
1、800時間以上に延長するとともに、
現行の基礎的な領域と専門的な領域を
「人間と社会」「介護」「こころとからだのしくみ」の
三つの領域に再編する。
(2008年4月10日 医療介護情報CBニュースより抜粋)
介護福祉士は養成校で取得できる資格なのですが、
このところの動きでは学校をでても受験が必要とか、
カリキュラムが変更になるなど
色々言われていました。
これは現場の人の思いなのですが、
介護は体験しないとわかりません。
介護技術だけでは介護できません。
そして、介護は歴史が古いけど、
介護保険がある前から
介護や介護施設は存在しています。
私が特に感じるのは
特別養護老人ホームは措置の時代からあったもので
独特の一つの社会のような気がします。
集団生活=社会なのです。
その中での人間関係がうまくいかないと
仕事はうまくいかないのです。
そして、在宅介護は
相手のテリトリーの中に一人、入っていくのです。
チームで仕事をしているとはいえ、
ヘルパーとして行く時はたいてい一人なのです。
介護には当然、若いパワーが必要ですが、
社会人として一人で何かを考えて行動する
場面が多いのもこの仕事の特徴ですね。
そして、優しさ、勇気、行動力、 コミュニケーション能力などが必要になります。
介護を担う人々の減少は
コミュニケーション不足からきているのかもしれませんね。
人のことはどうでもいいのではなく、
支えあおうね、お互い様の精神は
何年たっても変わらないのではないでしょうか。
若い人たちにはそういった部分を
たくさん、勉強していただき、
たくさんの高齢者に笑顔で接して欲しいものですね。